トップメッセージ

“山梨の歴史ある技術を世界へ”

山梨県の水晶加工の歴史は古く、紀元250年~600年代の古墳時代に水晶を採取・加工し、装身具として利用されていたことが、曾根丘陵等の古墳の発掘によって確かめられています。その後、宝飾品を中心として地場産業として発展してきましたが、工業品としては1930年代頃から盛んになったと言われています。

当社は1946年、研磨加工技術を生かし、当時無線機などに使われていた水晶振動子の製造を目的に創業しました。現在はスマートフォンやタブレット端末に代表される多機能端末に搭載されている電子デバイスの基板である単結晶の生産から一貫生産した「SAWウェーハ」の生産を主力事業としています。飛び交う電波の中から必要な電波を選択する重要なデバイス材料であり、国内外の大手電子デバイスメーカーを主要顧客とした事業基盤を有する世界的なSAWウェーハメーカーです。

情報技術(IT)の進化に伴い市場から求められる高精度・高品質化に応えるため、地元山梨に根差した歴史ある水晶加工研磨の技術を礎とし、常に品質第一を考え、生産技術・品質管理の向上に努めてまいります。

 

株式会社コイケ
代表取締役 小池 光